東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得 (Japanese Edition)

本書は、東北地方整備局が、過酷な災害対応を行った実体験に基づき、首都直下や東海・東南海・南海地震の発生が切迫する中、これに直面するであろう地方整備局の各クラスの指揮官の行動規範となる具体の指針を整理した内部資料であり、次の意図を持ってとりまとめられています。 1.東日本大震災を実体験した者にしかわからない「経験知」を、関係者共通のものとすること。2.防災計画に沿った復旧・復興が軌道に乗るまでの、シナリオのない、最もシビアな決断を迫られる最初の1週間を乗り切るための指針となること。3.想定される首都直下や東海・東南海・南海地震などの大規模災害に対して、地方整備局の各クラスの指揮官が心得ておくべき指針としてとりまとめること。 東日本大震災では、過去の災害を研究し、考案し、訓練した事だけしか、実際の役には立ちませんでした。しかしながら、災害の様相は毎回異なっています。過去の教訓に精通した上で、これを超越し、自由自在に「応用」してこそ、将来の大災害に対応できます。「備えていたことしか、役には立たなかった。備えていただけでは、十分ではなかった。」「備え、しかる後にこれを超越してほしい。」これが、東日本大震災を実体験した私たちが伝えたい教訓です。 なお、日本語版につきましては、(一社)東北地域づくり協会の公益事業として書籍を実費提供するサービスが、平成25年8月より開始されています。

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